『災害広報』
今回は「災害広報」について学んでいきましょう!
(一般対策計画 第 3 章 災害応急対策 第 10 節 災害広報 P.158参照)
◆方針
住民の安全の確保、民心の安定及び迅速かつ円滑な災害応急対策を実施するため、被災者へ のきめ細やかな情報の提供に心掛けるとともに、デマ等の発生防止対策を講じ、被災者のおか れている生活環境及び居住環境等が多様であることにかんがみ、情報を提供する際に活用する 媒体に配慮して、被災者等への広報を行う。また、情報の混乱を避けるため、関係機関相互の 情報の共有及び情報提供窓口の一元化を図る。
◆実施内容(一部省略)
1.災害広報の実施
2.報道機関との連携
3.デマ等の発生防止対策
4.被災者等への広報の配慮
5.住民の安否確認
6.総合的な情報提供・相談窓口の設置
平常時における情報収集には、テレビ、ラジオ、新聞、固定電話、携帯電話、FAX、インターネット、メールなどが主に使用されています。
一方、災害時においては、これらのメディアの他、防災行政無線、消防救急無線、災害用伝言サービスなどがあります。
しかし、平常時に主に使用している固定電話・携帯電話は、災害時には、倒壊、土砂崩れなどによるケーブル、光ファイバーなどの回線断や、通信の輻輳による一時的かつ断続的に繋がりにくい状態になる恐れがありますよね。
そんな時ラジオは欠かせないものになると思います。
アンシンクでは充電器・ラジオ・時計・アラーム付きの多機能LEDライトをご用意しております!
iPhoneにも対応した充電器付きなので、いざというときは安心ですね。(充電ケーブルは付属しておりませんのでご注意下さい。)
緊急時には24時間対応!!
営業時間 9:00-17:00
定休日:日曜・祝・第二/第四土曜日