『渇水等予防対策』
今回は「渇水等予防対策」についてみていきましょう。
日本では6月の梅雨と9~10月台風が増える時期は1年間の降雨の約4割を占めています。
こうしてみると日本は雨がたくさん降っていて、水には困らないだろうと思いがちですが、日本の川は勾配で雨が降ってもすぐ海に流れてしまいます。
(一般対策計画 第2章 災害予防 第13節 渇水等予防対策 P47参照)
◆方針
飲料水の枯渇又は災害により断水等の恐れのある水道施設(市町村等が運営する飲料水供給 施設を含む。以下この節において、「施設」という。)について、安定した給水等を行うため、 施設の改善整備、協力体制の整備等を行う。
◆実施内容(以下省略)
①現状の把握と施設対策
②水道等の普及
③渇水期の広報と給水
④給水資機材の確保等
⑤飲料水の緊急給水等
普段何気なく使っている水ですが、もし渇水等で水が使えなくなったら・・・と考えたことはありますでしょうか?
水は生きていく上で重要になってくるものになります。
災害時には他にも必要なものはありますが、水の備蓄から始めていくと良いでしょう。
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