アンシンクは岐阜県で消防関連・設備点検など消防設備管理業務中心に、防災に関するコンサルタントや防災グッズの販売を行っている総合防災専門業者です。

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防火対策をお考えの工場・企業様へ

事業継続を目的とした
火災リスクコンサルティング

火災リスク無料診断により火災発生リスク回避

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“HTCサービス”とは?

HTC=Hatsuta Triple Consulting=3つのコンサルティング

HTCサービスとは

近年、消防法等により防火規制がなされていますが
消防法を遵守するだけでは防ぎきれない火災事故が頻発し、
工場・企業の操業停止リスクがサプライチェーンにおいても顕在化しています。
また、最近では病院や社会福祉施設での火災も増加傾向にあります。
弊社では消防防災設備メーカーの株式会社初田製作所と提携し、他社にはない「スピード」で、
プロによる火災リスク診断〜改善策のご提案まで無料で実施いたします。
HTCサービスで火災発生リスクの回避と火災ダメージ極小化を同時に実現しています。

火災発生リスクの回避と火災ダメージ極小化

HTCサービス

一般家庭や事務所にも当然火災のリスクはありますが、工場は様々な危険物や着火物となりえるものが多く収容されています。
特に火災発生リスクが高いのは、◆有機溶剤を使用 ◆油性の切削油等を使用 ◆発火性のある金属を加工(マグネシウム・ジルコニウム等) ◆高温稼働で可燃性物質あり ◆油煙、粉塵等の処理 等これらに該当する工場が挙げられます。
さらに、ひとたび火災が発生すると、工場建物のほか、機械設備、原材料、製品などにも被害が及び、生産計画等が大きく崩れてしまいます。また、引火しやすい材料が備えられていることが多く、火災が大きくなり工場内だけに収まらず、損害が周辺地域へ及ぶことも珍しくありません。この様な事から、火災危険の大きい施設である工場は特に、企業経営におけるリスクが大きく、火災発生リスクの回避と火災ダメージ極小化の対策をすることが必要といえます。また、病院や社会福祉施設での火災が近年増加傾向にあり、スプリンクラー設備の設置が義務化され、施設内での火災予防強化が必須となりました。

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火災対策でISO14001取得・BCP策定・CSR強化に

工場で大規模火災が発生した場合、建物、設備及び在庫の直接的な損失、後片付けや火災跡地の整理、生産設備の損失による製品製造・販売機会の損失、製造設備の再投資、取引先への補償、など莫大な損失を受けることになります。このような損失を最小限に抑えるためにもHTCサービスで、火災によるリスクを洗い出し、被害の極少化に務める必要があります。また、今や必須とも言われるBCP(Business continuity planning:事業継続計画)の策定やCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)を強めるのにもアンシンクのHTCサービスが貢献できると考えています。

HTCサービスの概要

HTCサービス

HTCサービスは、火災リスク対策のプロが御社の火災リスクを診断し、診断報告書のご提出、具体的な安全対策のご提案を全て無料でさせていただくサービスです。弊社は、消防防災設備メーカーの株式会社初田製作所と提携することにより、より高い精度で火災発生リスク回避と火災ダメージ極小化を同時に実現します。
さらに、初田製作所が蓄積してきた膨大なデータを基に作成する、一目で理解できる防災レポートが大変ご好評をいただいています。複数の工場をお持ちのお客様・海外に工場をお持ちのお客様、病院や社会福祉施設の火災リスクの診断にも対応しています。

病院火災

病院火災イメージ

社会福祉施設火災

社会福祉施設火災イメージ

法的安全対策との違い

法に基づく安全対策は、建物の大きさや危険物の量の大きさによって決定されます。しかし、実際はお客様ごとに建物内部の事情が異なり、そして火災リスクの内容も異なります。
当社は現場で確認された火災発生リスクに対して、指摘(法令違反指摘を含む)だけにとどまらず、顧客固有の安全対策案を必ず提示することを徹底しています。そのノウハウは、当社が生業としている消防防災設備業として培ったあらゆる知見や情報(提携某保険会社のビッグデータ)からピックアップし提案するもので、お客様は診断報告後の具体的な次の一歩(改善改良指示)を踏み出しやすく、安全体制レベルがより一層向上すると考えています。

HTCサービス3つのメリット

火災発生リスクの診断

SOMPOリスクマネジメントからノウハウ提供を受け、火災発生リスク診断システムを開発した株式会社初田製作所と提携しサービス提供を致します。
工場・病院・社会福祉施設の火災発生リスクを簡易診断として約24項目にわたってヒアリングをし、調査ののちリスク情報などを含む診断結果を写真やグラフレポート形式にまとめて提供いたします。 これによりユーザーは、火災発生リスクの洗い出しをはじめ、事故発生が予見される危険箇所を目に見える形で管理することが可能となります。 更に詳細なリスク診断を希望するユーザーには、SOMPOリスケアマネジメントによる有料のリスク診断サービスをご紹介いたします。

火災リスクの簡易診断

火災ダメージ極小化プランの作成

火災発生リスクの診断結果と独自のノウハウに基づき、当社はオーダーメードの消火・警報システムを設計提案いたします。 火災防止をより確実なものとすると共に、万が一火災が発生した場合の操業停止ダメージを極小化します。
また、再発防止対策のためにも、過去の御社における罹災履歴などもお聞かせいただけますと、一覧表 にまとめてご提示させて頂きます。 調査結果は、『火災リスク簡易診断報告書』として画像データも含めて分りやすくご案内いたします。 ※対象建物の簡易調査の際、デジタルカメラによる撮影をご了承賜りますようお願いします。(貴社機密箇所は除きます)

火災リスクの簡易診断

ISO14001,BCP,BCMをバックアップ

環境破壊につながる火災を予防することは環境マネジメントシステムISO14001の取組にも貢献します。また、日頃気づかない潜在的な火災発生リスクが「見える化」され、リス ク低減及びBCP(事業継続計画)や、BCM(事業継続管理)のバックアップに貢献します。

火災リスクの簡易診断

簡易診断をオススメする3つの理由

防災対策の現状の把握

プロの診断員による『巡回チェック』で火災リスク発見。火気使用の有無、危険物・可燃物の管理、生産ラインなど、約200項目をチェックします。そして一目でわかる写真やグラフにまとめた報告書で、貴工場の火災リスクの現状を診断いたします。

防災意識のアップ

簡易診断をすることによって、担当者の方はもちろん従業員の皆さまもリスク情報の共有化ができます。
また、会社全体で防災意識のボトムアップに繋がります。

CSRをバックアップ

リスク診断結果に基づき、リスクに対する自主的な安全対策を施すことによって、CSR(社会的責任)のさらなる整備充実に貢献します。

HTCサービスご提供の流れ

甲種消防設備士を取得しさらに、株式会社初田製作所にて研修を受け、診断ノウハウを習得した調査員が、生産ラインはもちろん、人が作業する頻度・使用度を考慮しながら調査を行い。さらに、給湯室・自動販売機の裏なども調査しています。また、海外調査にも対応し、中国・タイでは現地スタッフが対応いたします。現地の言葉と日本語の2か国語の報告書を提出することも可能です。

Stage1専門の火災リスク診断員による事業所内巡回チェック

類焼危険、公設消防、喫煙管理、火気使用・管理、防災教育・訓練、放火対策、火災の覚知、セキュリティー、過去罹災など24項目にわたるヒアリングと、火災対策のプロが危険箇所(約200のチェック項目)をピックアップします。

1お客様が経験された火災事例やヒヤリハット情報をヒアリング

2お客様の事業所内を巡回診断【所要時間:約2~3時間】

事業所内巡回チェック
事業所内巡回チェック

3過去の火災事例に基づいた診断ノウハウで危険箇所のピックアップ【チェック項目:約200項目】

約200項目診断ポイント【診断ノウハウ】

火気使用
生産ライン
危険物管理
可燃物管理

Stage2写真やレーダーチャートを活用した「見える化」された診断報告書の提出

写真・レーダーチャート

ヒアリングと診断に基づき、防災設備機能、消火活動機能、延焼対策機能、類焼危険などのリスクを含めた診断結果を写真・グラフを用いた『一目でわかる診断書』でご提出いたします。

1火災発生リスクに繋がる危険箇所のリストアップ

2写真を駆使した『リスク見える化』診断報告書の作成

【所要期間:約1~2週間】

3一目でわかるレーダーチャートの作成

【所要期間:約1~2週間】

Stage3具体的な安全対策の提案

1現場で確認された火災発生リスクに対しての指摘だけに留まらず、お客様固有の安全対策案を提示

【防災マスタープラン:約40種類】

2消防防災設備業として培ったあらゆる知見や情報(提携某保険会社のビッグデータ)を駆使

3診断報告後の具体的な次の一歩(改善改良)に踏み出しやすい具体的な提案内容

火災発生リスクを無料で診断いたします

HTCサービスは、おかげさまで国内外の多くのお客様に大変ご好評をいただいております。 工場のBCP構築や各種施設・病院・社会福祉施設等の事業所の防火意識向上の一助となることは間違いありません。当社のノウハウが詰まった無料診断サービスをぜひとも一度ご体験ください。
※更に詳細なリスク診断を希望されるお客様には、有料のリスク診断サービスをご紹介いたします。

CONTACT

ご質問・ご相談お気軽にご連絡いただけましたら、素早く丁寧にご対応致します。

お問い合せ

電話でのお問い合わせ
平時 9:00-17:00

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アンシンクの会社概要

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診断実績

2017年度診断件数 国内280件+海外50件

下記診断実績は、過去4年間における診断件数の推移になります。生産工程上、多種多様な危険物及び可燃物を貯蔵・取扱いをしており、生産工程における不具合・故障等ありとあらゆる箇所からの出火が十分に考えられるため、特に工場案件が診断対象として多く実施させていただいております。 とりわけ加工工作機械・生産設備に対しては詳細な消防法令についての取り決めがされていないことから、当社は火災リスク診断を通じて、自動消火装置の設置を積極的にご提案しています。
また、一般企業様の診断実績も豊富にございますので、お気軽にご相談ください。

診断件数

診断件数推移グラフ

(※)販売代理店様が独自に実施された診断案件数も含む

大手ユーザー様における取組事例紹介

診断件数推移グラフ
企業概要
1.ナブテスコ株式会社様
診断・結果
自社の火災リスクの現状把握及び今後のBCP構築を目的に、国内全6工場に対して診断を実施いたしました。 診断実施後は、レーダーチャート手法により各工場の傾向を分析した上で、社内にてリスク情報を共有化。 引き続き、国内関係会社及び海外製造拠点への水平展開を実施されました。
診断件数推移グラフ
企業概要
2.三菱化工機株式会社様
診断・結果
国内3工場に対して診断を実施いたしました。普段気がつかない潜在的な火災リスクに対して、改めてリスク情報を把握できたとのお声を頂きました。診断をきっかけに火災発生リスクのある工作機械へ専用の自動消火装置を導入され、 引き続き国内関係会社への水平展開を実施されました。
診断件数推移グラフ
企業概要
3.東リ株式会社様
診断・結果
直接当社へ診断に関するご要望を頂きました。同社は工場内に20棟以上の建屋があり、その全ての建屋に対して診断を実施いたしました。診断の結果については、関係管理職が出席した報告会を開催の上、リスク情報の共有化を図りました。水平展開として他エリアの製造拠点への診断を実施されました。

引用元『月刊フェスク 2018年3月号55ページ』

『月刊フェスク』にHTC記事掲載!!

月刊フェスク

消防防災業界の機関誌である『月刊フェスク3月号』に当社 HTCサービスに関する紹介記事が掲載されました!

タイトル
~ボヤで済んでよかった…その一言を頂戴する為に~
【業界初】火災発生リスク簡易無料診断サービス(HTCサービス)の取組

掲載年月
2018年3月号(2月25日発刊)

※引用元 『月刊フェスク 2018年3月号 55ページ』

アンシンクがHTCサービスをご提供する理由

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命や家財を守る

アンシンクは創業以来『命や家財を守る』ということを一番に考えて参りました。特に人の命は失うと取り戻せません。工場の設備や製品も、一度失うと再建に多大な費用と労力を要します。そのような大切な命や家財を皆様が失う前に、守りたい。アンシンクはそう考えております。

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頼れるアンシンク

消防設備を施工する会社として産声をあげたアンシンク。以来『24時間、365日対応』で、お客様の安心をご支援しています。消防設備施工を始め、耐震対策や防災コンサルティング、防災パンや防災水などの自社開発もしています。アンシンクは、これからも“頼れる企業”を目指し、お客様の安心と信頼を守り続けるために、わたしたちは努力を惜しみません。

火災発生リスクを無料で診断いたします

HTCサービスは、おかげさまで国内外の多くのお客様に大変ご好評をいただいております。工場のBCP構築や各種施設・病院・社会福祉施設等の事業所の防火意識向上の一助となることは間違いありません。当社のノウハウが詰まった無料診断サービスをぜひとも一度ご体験ください。
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