『県防災ヘリコプターの活用』
今回は「県防災ヘリコプターの活用」について学んでいきましょう!
(一般対策計画 第 3 章 災害応急対策 第 15 節 県防災ヘリコプターの活用 P.175参照)
◆方針
県域内において、災害が発生し、より迅速・的確な対応を必要とする場合に、広域かつ機動 的な活動ができる防災ヘリコプターを有効に活用し、災害応急対策の充実強化を図る。
◆実施内容(一部省略)
1.災害応急対策活動のための防災ヘリコプターの出動
2.防災ヘリコプターの応援要請
3.防災ヘリコプターの運航体制
岐阜県には「若鮎I」と「若鮎III」の2つの防災ヘリコプターが存在します。
一般的に認知されているのは、山での避難者やけが人を救出する山岳救助のイメージがあると思いますが
その他にも河川や湾港での救助する水難救助、山火事などの広範囲で火災時の空中消火などの活動があります。
いかなるときでも何が起きるか分かりませんよね。
家でゆっくりしているとき、仕事中、旅行中など。
できることから少しずつ「防災・減災」を初めてみましょう。
分からない場合は私たちアンシンクがサポートしますのでご安心下さい。
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