アンシンクは岐阜県で消防関連・設備点検など消防設備管理業務中心に、防災に関するコンサルタントや防災グッズの販売を行っている総合防災専門業者です。

どんな仕事？
岐阜県内を中心に市町村などの自治体への防災用品の提案営業。非常食や防災備蓄品、防災コンテナなど専門総合商社として、メーカーの担当者と同行営業し、新商品のデモをしながら提案するなど、指名競争入札に向けたＰＲ活動をお願いします。近年はどの自治体でも防災への関心が高まっており、「市民の皆さんに安心、納得していただけるよう、より良いものを安く」というニーズが増えています。「どんなことでも提案して欲しい」と言われることも多く、アンテナを高く張って新商品や新規で取扱える商品を探しまわり、展示会や説明会にも積極的に参加。仕入れのバリエーションが増えることで落札にもつながるなど、手ごたえを感じていただけます。提案時や納品時に自治会（町内会）や消防団、社会福祉協議会など、地元の人々と直接関わることができるのが、仕事の面白みの一つ。自治会の防災サポーターとして、「太陽光パネルから電力を得て換気扇を回し、庫内の環境を守れる備蓄倉庫」や、「紺地に黄色の目立つラインが入った防災服」など、専門家としてアイデアを出し、それらが採用され、納品後の評判もよいと、とてもやりがいを感じます。

提案から受注まで
自治体への営業活動は、「来年の指名競争入札のために、今ＰＲする」という感じの、スパンの長いものです。会社としての売上目標はありますが、個人の「今月の売上ノルマ」などの設定はありません。時間をかけてじっくり提案し、大きな成果を出してやりがいを感じる。そんなタイプの営業職です。

10年保存可能な『あんしん水』
5年保存可能な『生命のパン』
社名のアンシンクとは、安心とシンクタンクを足した造語。アンシンクは安心を考える研究機関として、防災商品の開発にも携わっています。当社が全国総代理店として取り扱い、ニーズがぐんぐん伸びているのが、10年保存可能な『あんしん水』と、5年保存可能な『生命のパン』。100年以上前に岐阜南部を襲った濃尾大震災。その時の非常食に困った、という話から「本当に求められる製品を！」と、メーカーと協力してつくりあげました。独自にインターネット通販も行っており、販売網は目に見えて広がっています。

人材採用と教育投資に力を入れる会社
「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える」。これは中国の思想家、老子の言葉で、一回限りの施しを与えるのではなく、やり方を教え、仕組みをつくれば、継続と応用ができるようになる。一時は大変でも、長期的に考えれば、とても差は大きいという意味です。この言葉を深く心に留め、社員「魚の取り方を教えられる」会社を目指し、社員教育に力を入れています。

資格取得で給与アップ
防災士（日本防災士機構の資格）など、当社では事務職を含め、全社員が何らかの（しかも複数の）資格を持っています。あなたも入社後すぐに、資格に挑戦し、専門分野の強みを持つ人材へとステップアップできます。

□業界を問わず営業経験者
□人の役に立つ仕事をしたい
□会社づくりにもかかわってみたい
□努力の結果をしっかり評価されたい

そんな方ぜひオススメしたい職場です。